Atelier Petit Boisはフランス語で小さな森の工房。自然とふれあい、大地の恵みを感じながらお菓子を楽しむ憩いの場を作りたいという想いからAtelier Petit Boisは誕生しました。「小さな森」をコンセプトにした園内には、四季折々の木々が植えられ、移り行く季節を感じられます。春は桜が咲き誇り、夏は欅の葉の間から優しい木漏れ日が降りそそぎ、そして秋にはイチョウが黄金色に染ります。
Atelier Petit Boisでは美味しさが生まれる瞬間を直接お客様に感じていただきたいという想いから、職人がバウムクーヘンやクッキーを焼いている姿を実際に見ていただけるアトリエにしました。目の前で作りだされるお菓子を目でも舌でも、お楽しみいただけます。
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自然とのふれあいをテーマとして、四季を通じてお楽しみ頂けるよう、整備しております。
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春には桜が咲き誇ります
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夏は新緑の季節
緑の葉が生い茂ります -
秋はイチョウが
黄金色に染まります -
冬はシンボルツリーを
デコレーション予定
自然とのふれあいをテーマとして、四季を通じてお楽しみ頂けるよう、整備しております。
約3,000坪ある園内には、プティボアのシンボルツリーである「もみの木」を中心にサクラ・イチョウ・ケヤキが植えられています。
季節によって、それぞれの木々が色々な顔を見せてくれます。お買物のついでに、園内を散策するのもオススメです。
四季折々の景色も見どころのひとつです。
Atelier Petit Boisで作るお菓子の材料には、食材の宝庫である地元茨城で採れた材料をふんだんに使用しています。
生産者の方の思いを直接お聞きし、日々の交流を通じて、どのようにその食材を使用すれば、その素材のおいしさをより引き出せるかを一緒に作り上げていきたいと考えています。
「食材」を通じて「生産者」と「作り手」の想いや技術が重なり作りだされるお菓子が、ご家族やご友人との楽しい時間、そして大切な人への「想い出」になる「贈り物」として選んでいただけるよう、心をこめてお菓子を作っています。
こだわりの食材
Atelier Petit Boisでは、地元「茨城県」の食材を使用して、お菓子を作っています。
生産者の方との交流を通して、どのようにその食材を使用すれば、より一層おいしいお菓子が作れるのかを日々研究しています。
コシヒカリ
日本のお米の代名詞であり、粘り、つや、甘みともに優れています。
Atelier Petit Boisの商品であるバウムクーヘンやクッキー、サブレに使用しています。
たまご
茨城は鶏卵生産量日本一(※)です。 私たちのバウムクーヘンに選んだたまごは、自然の中で雛から育てる飼育方法を取り入れた、力強い鶏が産む地元の卵です。水はイオン水、ビタミン、オリゴ糖、乳酸菌等を配合したこだわりの餌を与えられた鶏が産む卵は、コクと甘みが特徴です。 ※2017年調べ
牛乳
茨城県は牛乳生産量でトップ3に入る一大産地。色々な地元の牛乳を飲み比べ、そのままでも、ラテなどに入れても牛乳の味が際だつものを選んでいます。
猿島紅茶
茨城県猿島産の紅茶を選んでいます。フルーティーな香りと共に味わいもしっかりした自慢の紅茶です。
ロゴのシンボルの中心にはAtelier Petit Bois、その後ろにはビスケット・森・バウムクーヘン(年輪)の4つをイメージした三角形が重なり、今までもそしてこれからも連なることを意味しています。
自然に恵まれたこの地でAtelier Petit Boisは、素材や鮮度にこだわった本物のお菓子を通じて、お客様とのつながり、地域とのつながり、自然の恵みとのつながりをいつまでも大切にしていきたいという想いを込めたデザインです。